あまり記事を書いていなくても、ブログの訪問数が減らず、
気が咎めてしまいます。すみません。。 ちょっとした雑談っぽい記事を書いてみます! 映画「BURLESQUE(バーレスク)」の初日に誘われ、 見に行って来ました。 いやー、楽しかったなー。登場人物が皆良かったです。 私は密かにアギレラの唸り声のような歌声が好きですし、 スタンリー・トゥッチ氏も好き。 シェールも、かなーり恰好よかった。 アリ(アギレラ)やテス(シェール)が、 気が強くて綺麗なのに、みっともなくジタバタ している姿がユーモラスで、私は、泣けました。 後から、なんで泣けたのかな~?と考えたのだけど、 意外と成功をおさめていくアリじゃなく、 店主役のテスを見て泣けたのかもしれないな、と。 「明日も当然この店がここにある」と信じて、 ダンサーの女の子たちが、無邪気に次々と 自己主張をしたり問題を起こしたりする一方で、 店の持ち主であるテスの孤独は深い。 「認められたい!」と女の子に熱意をぶつけられても、 「この店が倒産してしまうかもしれないのに!」 という不安に、テスは押しつぶされそうな訳で、、。 それでも余裕のありそうな表情で叱ったり褒めたりして、 あくまでも強く美しいテスであり続ける所がけなげ。 (裏では、みっともなくジタバタしてるとこもリアル) 私が前に勤めていた会社の、若き経営者の方達の 苦労を思って泣けたのかもしれません。 私は何も考えず、無邪気に、自己主張してたなー。 アギレラ、踊ってみたら特にダンスがうまくなくて。。 ちょっと歌手なのを忘れはじめてたので、 歌いはじめて、「天才だ!」と、びっくりしました(笑) (いや!!踊りもかなり上手いのですが、「天才だ!」と ハッとするほどではないと、、、個人的な意見です)
by salone-aoyama
| 2010-12-18 20:55
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