インターネットができること
ウェブを差して、「虚業」と言われたことは、私もあります。
でも、この震災ほど、皆が、ソーシャルメディアやサイトの
良い意味での「力」を感じたことはなかったのではないでしょうか。

で、震災が起きた後、比較的すぐに検索でひっかかっていたこのサイト。
「分かりやすく、綺麗なデザインだな」と無意識に思っていましたが、
どうやら、アパレルのWEB制作などで有名な「SIMONE」さんが
あっという間に立ち上げたサイトだと思われます。すごい行動力!

運営企業を見ると、錚々たるアパレルブランドや、
出版会社などがならんでいます。

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で、IDEA FOR LIFEというサイトも、面白いサイトだと思いました。
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身元確認証に使えるデザインなどが掲載されており、実際、
現地で使われているようです。

中でも、「節電のしるし」というのは、PDFをプリントアウトすれば、
おしゃれに可愛く告知できて、東京の実店舗たちにぴったりだと思いました。

サイトには、こんなメッセージが書かれています。 『節電のしるしできました。
今は大規模停電で首都機能を失わないことが被災地の皆さんの援助につながります。
家やお店、一枚でも何 枚連ねても、使い方は自由です。
今、私たちができることが、明日につながると信じて。』
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そしてさらに、こちらのサイトも、面白いと思いました。
おそらく、NOSIGNERさんという、プロダクトデザイン・建築デザイン・
空間デザイン・グラフィックデザインなどをされている会社がつくったサイト。

googleアカウントでログインして、
どなたでもアイディアを書きこめるようになっています。
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ちなみにこのOliveというサイトの運営協力には、有名なイラストレーターの
文平銀座さんもかかわっているようです。
文平さんの絵は本当にほのぼの。そしていつも知的ユーモア満載。
大好きです。

文平銀座さんのサイトには、著書「地震イツモノート
阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル」
の抜粋
が掲載されていました。
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インターネットは電気やケーブルが走っていなければ使えないですし、
物がなければ、デザインなんて二の次だとは思います。

でも、この震災に対して、それぞれのプロフェッショナルが
出来ることをしていて、時に人々の助けになっている、というのは、
素晴らしいことだなあ、と思いました。
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by salone-aoyama | 2011-03-25 17:56 | DIARY
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