コニチハ!
今日は、先日の合同展示会で出会って惚れ込んだデザイナーさんとの 初打ち合わせでした。 思い返せば合同展示会場にて。 一緒に向かった学研の編集者MUNOさんとはぐれ、 ようやく見つけた!と思ったら、ぼんやりと立ち尽くしている様子。 「MUNOさん?」 と声をかけたところ、 「・・可愛い。」 とひとこと。 「にゃ?」 と見上げ、一目みて、分かりました。 「これはいい!ありがとう!」 と握手。 「なぜ握手?」 と不思議がるMUNOさんを尻目に、 あとは無言で興奮ぎみにすべてのアクセサリーを吟味。 後ろにいた男性が、デザイナーさんだろうな、と思ったものの、 まずは無関心をよそおって横切り、頭を冷やし、 ようやく話しかけたのでした。 結果的には、興奮気味に(笑) そうして、何とか今日の打ち合わせにこぎつけた訳です。 モチーフがしっかりしている、作りがしっかりしている、 繊細で美しい、という作品のイメージそのものに、 デザイナーさんもハイジュエリーの職人さんとして 腕を磨かれたあと、意欲的にブランドを展開されている すてきな方でした。 もっともっと話を聞きたい、と思いつつも、 まずはSALONE AOYAMAの説明に時間をさかなければならず、 あっという間に2時間が経ちました。 次回は、インタビューでアトリエを訪問します。 皆さんに作品を紹介できるのは、来年の4月頃でしょうか。 お楽しみに!
by salone-aoyama
| 2007-11-05 19:23
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